Owen代表
株式会社ウイング代表取締役社長
志村潤
9歳で始めたバスケットボール。私にとってバスケットボールとは、仲間との連携、スピード溢れる展開、飾らないカッコ良さにあっという間に魅了され真剣に競技に向き合った9年間、そしてその後も大学、社会人とずっと繋がっている唯一無二のスポーツです。競技の楽しさや辛さはもちろんこと、仲間の大切さや最後まであきらめない気持ちなど人生において大切なものを学ぶことが出来ました。
2021年東京オリンピックより正式種目としてスタートした3X3競技としての歴史は浅いですが、アメリカをはじめ多くの国々で、公園で気軽に行う事ができる球技として人気を博しています。
私の人生において非常にお世話になったバスケットボール、そしてそれに携わる方々に、少しでも恩返しできるよう、そして我々の地元群馬を将来背負って立つ子供達にバスケットボールの魅力を体感してもらうと同時に今後の社会生活の糧となるような機会を与えられればと考えております。是非、夢に向かって挑戦し続ける方々を一緒に応援しませんか。皆様の参画を心よりお待ちしております。
Owen代表
株式会社DOCK ONE代表取締役
鈴木義昭
ただ好きで始めたバスケットボール、気が付けば約40年バスケットに関わり続けています。バスケットボールを通じてチームワークの大切さ、勝つ喜び、負ける悔しさ、努力する大切さなど様々な学びを得ることが出来ました。また、周りを見渡せばバスケを通じて得た仲間、先輩、後輩で溢れています。この経験と、仲間は今の私にとってかけがえのない財産となっています。
まだまだマイナー競技である3人制バスケットですが、迫力、スピード感、ストリートから始まったスポーツという側面からのエンターテイメント性、これらを兼ね備えたこの競技は伸びしろの大きいスポーツだと感じています。
我々の団体は地域総合型スポーツクラブとしての活動も並行して行っており、2025年までに部活動が民間に委託という動きがある中で、地域の子供たちにプロ選手がコーチとなってバスケットの技術は勿論、バスケットの楽しさを伝えていく活動を行っています。子供たちのすぐそばに現役のプロ選手がいる環境は子供たちに夢を与え、子供たちの目標になると考えています。一方で、真剣にバスケに取組む子供たちの姿、プロとして夢に向かって頑張っている選手の姿は、ここに関わる大人たちにとっても大きな刺激となり、まだ何かやれるのでは!という活力に繋がると思います。
バスケットの素晴らしさ、楽しさを次世代に承継して行きながらこの活動に関わる全ての方たちと一緒に大きな夢の実現に向かって行きます。一緒に大きな夢を叶えましょう!!